嫌なことがあったらやることやっちゃダメなこと

世の中嫌なことたくさんあります。
仕事で失敗したとか、イヤリング落としたとか、変なおっさんに絡まれたとか。
楽しいことがあっても、ひとつ嫌なことがあるとなんか全体的に残念になりますよね。

これでクヨクヨしたり怒ったりするのも時間がもったいないなぁなんて思ったりします。
何も生み出しませんからね。

そういうとき、私がやっていることと、やったけどやらない方がいいことを、書いてみたいと思います。

まずはやっていること。

1.筋トレ

昔は筋トレとか大嫌いだった、っていうか今もそんなにめっちゃ好きでもないんですがね。
でもこれやると、ちょっと元気になるんですよ。

身体が疲れるとそっちに気を取られて、嫌なこととかが頭から強制的に排除されます。
なので疲れれば筋トレじゃなくてもいいかななんて思います。

あと、筋トレは自分が強くなった感じがして、そのうち「アイツやったらワンパンで〇せるようになるんちゃうか」なんて考えたりします。物騒ですが(笑)
それだけでも不思議とスッとします。

2.掃除

怒りや悲しみを雑巾にぶつけます。
メラミンスポンジでもいいです。

うわああああああっと汚れているところをこすります。
台所とか、風呂とかトイレとか。
これめちゃくちゃキレイになります。

あとキレイになったところを見ると、気分も晴れます。

3.作品を作る

ストレスを昇華するって言うそうです。
あふれる悲しみや怒りを作品作りのエネルギーにしてしまいます。
どえらいものが出来上がることがありますが、それはそれでひとつ形になっているのでいいかなと。

昔、脚本を書いていたことがありました。
そのときには、嫌なことをしてきた相手を登場させて、ひどい目にあわせるという発散をしていました。
関係者が見ると「あっ」と思いそうな作品です。

ちなみに過去そうやって作った作品ですが、割とウケが良かったです(笑)

やらない方がいいこと

ストレスの発散になると思ってやったことが裏目に出たこともいくつかあります。
それの最たるものが暴飲暴食。

腹が立ったその勢いでスーパーに行って、お菓子やら総菜やらを大量に買い込んでむさぼる。
ついでに酒もあおる。
気が済むまで食うわ飲むわを続けます。

それで気が晴れればいいのですが、残念ながら晴れません。
晴れないどころか、二日酔いで頭は痛み、胃はもたれ、体重は増え、むしろストレスがたまる結果に。

マイナスのエネルギーをプラスに

人間、行動するにはエネルギーがいります。
そしてそのエネルギーが多ければ多いほど、たくさん行動できます。
作品を作れば、熱量のこもったすごいものが出来上がることもあります。

嫌なことがあったときに生まれるのはマイナスのエネルギーです。
それでもエネルギーには変わりない。

自分のプラスになることに使えれば、それも無駄にせずに済みます。
まぁやってる最中はツライんですけどね。

それでももう暴飲暴食はしない。
頑張ってもっと色々できるようになるんだい。

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