伝わる・お客さんを集めるためのチラシの作り方

チラシ作りって大変

デザインはチラシの受注が多いです。
時々パンフレット。

「自分じゃダサいのしか作れなくて」「反応が全然なくて」
と、ご相談をいただきます。
そんな風にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

チラシ作りって簡単よ☆
って言っちゃうと私の商売あがったりなんでやめときます(笑)

でも、ここを押さえとけばある程度の反応は取れるぞってポイントがありまして。
ちょっとそれをご紹介してみます。

1.目的を明確にする

チラシを作るときって、それを配ってどうしたいかっていう目的があると思うんです。

新規のお客さんを獲得したい。
新しいサービスを告知したい。
施設の使い方などの案内をしたい。などなど。

チラシを配ることによってどうしたいのかっていうのを明確にします。

そうすると、何を載せるべきか、どの情報が重要かがわかります。
なので載せる大きさやレイアウトが決めやすくなるんですね。

この辺を適当にやってまとまりのない感じになることがあります。
最初に決めておくと後々楽なのでオススメです。

2.ヘッドを分かりやすく

ヘッドっていうのは、要するに1番大きく見せる見出しのこと。
見た人の興味を集める、目を引かせるためのものです。
ここがきちんと目立つようになっていれば、興味がある人が興味を持ってくれます。

ここが分かりにくかったり目立たなかったりすると、せっかく興味があっても気付かれないことがあります。
なのでここはハッキリわかりやすく。

見出しのコピーは短くハッキリしたものがいいです。
人間ぱっと見でそんなに情報を受けとれないので、重要なワードだけを選んで短い見出しを作る方が届きやすいです。

あとは内容に沿った写真やイラストを入れるのもいいです。
文字よりもぱっと見で分かりやすく届きやすい。
上手に使えばより相手に届くチラシになります。

3.オファーを入れてみる

これは新規のお客さんを集めたいというときに効果的です。

オファーっていうのは、お客さんに行動してもらうための一押しのこと。

例えば、初回限定の割引やクーポンなど。
通販なんかでもやってますね。
お客さんが行動したい(商品を買いたい、お店に行きたい)と思えるサービスを用意するといいです。

お客さんっていうのは、基本行動しません。
特にはじめてのお店やサービスは失敗する可能性があるので、余計に行動しません。

それを行動しやすくするためにオファーが必要です。
もちろんできる範囲でいいと思いますので、新規のお客さんを獲得したいと考えている方は試してみるのもいいかもしれません。

イラスト入りのチラシならお任せください

とはいえ自分でやってみると上手にできなかったりしますよね。

そんなときはぜひわたせにお任せを!
イラスト入りのチラシで、目を引く、伝わる紙面を作ります。

お時間がない、上手にできない、という方はぜひご相談くださいませ。

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