お仕事をしている社会人の方は、ほとんどがお名刺をお持ちかと思います。
フリーランスにも必須アイテムです。
さぁフリーランスになった。名刺を用意しよう。ってなったときに、何を載せればいいか迷うこともあるかもしれません。
ということで、これを載せるといいぞ!ってものをご紹介してみようと思います。
1.興味をひく肩書き
「私フリーランスです!」
というだけでは、具体的に何をしているかわかりません。
なので、何をしているのかが分かりやすいよう肩書きを書いておきます。
このとき、「イラストレーター」や「デザイナー」と簡単に書くのもいいですが、せっかく自由に決められるので、自分の色にあった面白味のある肩書きを考えるのがオススメです。
相手の印象にも残るし、話の種にもなります。
一例はこちらのページが参考になるかと思います。
個人で仕事をされている方にとって、名刺は重要な役割を担っています。中でも肩書きはその人の個性を彩るポイント。他の人とは違…
ぜひ一度、自分にあうものを考えてみてください。
2.名前の読み方
これはフリーランスに限ったことではありませんが、書いた方がいいものです。
名刺は相手が誰かの情報を得るためのものです。
特に名前はきちんと覚えたいところ。
それが読み方が分からないと、相手は困ってしまうことがあります。
「崎」や「塚」のように読み方が複数ある漢字。
少し変わった読み方の漢字。
活動に使っているペンネームなど、読み方に困るものはたくさんあります。
なので、名前にはふりがなを必ずつけます。
読み方が分かれば、ひらがなでもローマ字でもかまいません。
相手が自分の名前を覚えやすいように、きちんと書くのがいいです。
3.ポートフォリオのURL
ポートフォリオをWebで公開しているクリエイターの名刺には、ポートフォリオのURLを載せたほうがいいです。
むしろ載せるべき!載せないと損!
クリエイターは仕事を得るために作品を見てもらうことが必要になります。
どんなものが出来上がるか分からない人には怖くて頼めませんよね?
なので、ポートフォリオを公開している場合は、必ずURLを記載します。
QRコードを載せるのもアリです。
パパッと見ることができるので、相手も手間が少なくすみます。
ただし、そのときもURLは必ず書いておきましょう。
QRコードが読み込めないもので見たい場合や、万が一QRコードが読めない状態になっても見ることができます。
仕事が広がるチャンスなので、必ず書いておいてください。
相手へ伝えるには
名刺は相手への自己紹介。
内容はきちんと伝わるように書いた方が、好感が持たれます。
ぜひ新しく作るときには、一度考えてみてください。
もしどうしても難しい!という場合は、わたせにご相談ください。
相手に伝わる、印象に残る名刺をお作りします!