いろんな人と仕事してきました。
いい人ももちろんたくさんいますが、あれ?と思う方もたくさんいます。
「こいつ私のことナメとんな」
という人の特徴をあげてみようと思います。
1.連絡が遅い
こちらからお送りしたメールの返信がめちゃくちゃ遅い人がいます。
こういう方は大抵こちらのことをナメていることが多いです。
優先順位がかなり下のほうに設定されてるんでしょうね。
これが原因で仕事が遅れてしまうこともあるのですが、それを防ぐためにも、最初に「連絡が遅くなったらその分納期も遅れますよ」という旨を伝えておく必要があります。
遅くなったしわ寄せを自分がかぶることはありません。
2.時間にルーズ
打ち合わせの時間などに遅れることが多い方は要注意。
人間ですから、遅れることはあります。
でもそれがしょっちゅうだと、こちらのことを下に見ている可能性が高いです。
そんな方とは「何分待って来なかったら帰ります」など約束をしていてもいいし、負担になるなら取引を切っても問題ないことが多いです。
時間を守るのは大人として大切なことなので、もちろんこちらも気を付けます。
3.上から発言が多い
適切なアドバイスほどありがたいものはありませんが、そうではない、上からものを言ってくる方は離れたほうがいいです。
そういう方の話をはいはいと聞けば、いずれエスカレートします。
こちらの心を折ってくることもあるので、ヤバイと思ったら逃げましょう。
4.なれなれしい
妙になれなれしい人もいます。
明るくフレンドリーな人はいいのですが、そうではなく、プライベートに踏み込んできたり、物理的に近い人は気を付けて。
仕事相手はあくまでも仕事相手。
プライベートまでさらす必要はありません。
嫌だと思ったら距離を置くようにしてください。
5.「なんか嫌」と思った
自分の直観は大事です。
なんとなくでも嫌だなぁと感じたら、その気持ちは大切にすべき。
気のせいにして付き合ってみれば、後々やっぱりアレな人だったなんてこともあります。
もちろん全部が全部当たるとも限りませんが、一瞬でも感じたら、その感覚は忘れないようにしてください。
自分のことは大切に
フリーランスのいいところのひとつは、自分の裁量でお客さんを決められること。
会社なんかだと来たお客さんはなかなか切ることはできませんが、フリーランスは簡単に切れます。
なので接するのが苦しい相手とは、無理して付き合う必要もありません。
ただし、こちらもそう思われる対象であることは忘れずに。
仕事がよくなかった、対応が悪かった、なんてことがあればこちらも切られることがあります。
仕事は誠実に。