きょう教えてもらったことをひとつ。
今お仕事くださっている方を比較します。
どこか共通点はありますか。
業種、形態、規模、などなど。
その見つかった共通点が、あなたの仕事の需要があるところ。
だからそこを狙って広告を出したり、DMを出したりすれば、返ってくる率が上がります。
もしくは、お仕事くださっている方はどんな方か。
その方と同じようなところには需要がある可能性があります。
一例に出されたのが、音楽団の方。
普段は保育園や区のイベントで演奏しています。
ってことは、他の保育園や区でも仕事になる可能性があるってことです。
既にある区のイベントで演奏した実績があるなら、それを持って他の区に営業をかけられます。
営業された区も、○○区でやっていたなら大丈夫か、と安心できます。
他の保育園でも需要があるかもしれません。
あとは介護施設なんかも需要があるかもしれません。
そういう仕事の見つけ方。
これがマーケティングだそうです。
自分に当てはめて考えて、営業メール久しぶりに出してみようかな。
過去に私が営業メールを出したときの話はこちら。
イラストレーターが営業メールを出してみた結果│わたせのアトリエ (w-atelier.com)
お仕事もらうのって大変ですよね。
確かに、依頼する側の立場で考えたら、よく知らない人にお金払うの怖いですもんね。
ちゃんとしたものが納品されるかわらかないし、何ならお金だけ持って行かれる可能性もありますから。
「この人なら大丈夫」って思われるのめっちゃ大変です。
大事なのは「誠実な対応」。
具体的には、挨拶、メールの返信速度、文面、ですかね。
今はオンラインでのお仕事が増えてます。
顔を見ないままお仕事を進めることも簡単です。
でも、やっぱり顔を見ないっていうのはお仕事をもらうハードルが高いです。
顔見てどんな人かわかったうえで依頼できた方が安心ですから。
そんなとき、せめて見える範囲は誠実で相手に気分よく対応してもらえるよう頑張るのが必要かな、と。
相手に安心感を与えるのはとても大事だと思います。
私が普段、信用してもらえるために気を付けていることの詳細はこちらを参考にしてください。
フリーランスが信用してもらうためにしていること4つ│わたせのアトリエ (w-atelier.com
最近ありがたいことにお仕事をたくさんいただけて忙しい日々でした。
おかげでこういうことを後回しにしちゃってたので、落ち着いたらしっかりやっていかねばな。