ひとりで仕事するフリーランスのスケジュール管理方法

時間の使い方って難しい

やらなきゃいけないことがたくさんあるのですが、いつの間にか時間が過ぎています。
1日24時間じゃ足りない!と思いますが、増えてもぼーっとしてるんでしょうな(笑)

時間の使い方って難しいです。
何年たっても上手に使えてる気がしません。
どうにかこうにか工夫をして、自分に合う方法を模索しています。

手帳を活用

今のところ1番いい方法は、スケジュール帳に予定を書くことです。
マンスリーのところに、この日はこれをするっていうのをシャーペンで書きます。

↑会社名などは隠してますが、こんな感じ。

こうすることで、やるべき仕事の量やかかる時間が把握しやすくなるので、変更や追加があったときに調整がしやすいです。
「いやこれ以上マジで無理」っていう上限を確認するのも簡単です。

シャーペンにする理由は、あとで変更しやすいからです。
ボールペンだと消せないし修正液使うのもめんどくさい。
あと消せるボールペンは気温でインクが出たり消えたりするので、万が一のことを考えて避けました。
なんだかんだでシャーペンが1番キレイに書けてキレイに消せるので使いやすいです。

締め切りも書き込みます。
赤のボールペンで目立つように。
こっちは消す必要がほぼない、むしろ消えない方がありがたいのでボールペンです。

スケジュールを組み立てるときに気を付けること

マンスリーのページに締め切りを書きます。
で、そこから何日くらいでできるか逆算して、どの日に何の作業をするのか書き込みます。

このとき私が気を付けていることは2つ。

  • 締め切りは1日2日くらい前倒しで考える。
  • かかる日数は余裕をもたせて設定する。

締め切りの日ギリギリに完成させるように予定を組むと、何かあったときの対応ができない可能性があります。
なので締め切りは依頼主さんと約束した日より1日2日前倒しして予定を組みます。

かかる日数も同じで、万が一のことがあったり、急ぎで何か言われたときに対応しても問題ないように余裕を持たせます。
3日で終わると思ったら、5日くらいで設定。
10日はかかると思ったら14日~20日くらいに設定します。
どれくらい余裕を持たせるかは、そのときの内容やボリュームによって変えています。

これのおかげで締め切りギリギリで焦ることもないし、何かトラブルがあっても気持ちに余裕ができます。
しかも約束の締め切りより早く出せば相手さんは喜んでくれます。
自分の評価も上がるのでイイコトづくしです。

ひとりだからこそ

ひとり仕事だからこそ、スケジュール管理は気を付けないといけないなと思ってます。
誰も気づいてくれませんから(笑)

これも仕事と思って、これからも気を付けます。

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