休んだ方がいいか、ただのサボりか。

休み?サボり?

休むのって大事です。
無理をすると心も体も壊れてしまいます。
壊れてからだと直すのに時間がかかってしまいます。
だから無理はせず、きちんと休みを取った方がいいです。

もちろん休んでばかりだと何にも進まないのでよくない。
それはただのサボりです。

じゃあどんなときは休んだ方がいいのか。
どんなときは頑張った方がいいのか。

私なりの基準を紹介してみたいと思います。

「めんどくさい」は頑張る

ただただ「めんどくさい」だけのときは頑張った方がいいときです。
単に怠けているだけのことが多い。

「やるぞー!」なんてヤル気は出ないので、無理はしません。
とりあえず机に向かってみます。
それができたらPCを立ち上げてみます。
あとは仕事のデータを開いてみます。

嫌々でもちょっとずつでも、やり始めてしまえばできます。
ヤル気はやり始めないと出ないんです。

なので「めんどくさいなぁ」と思ったときは、とりあえず机に向かって座ってみます。

具体的な不調があるときは休む

「めんどくさい」ではなく、具体的に○○だからやりたくないというときは休んだ方がいいことが多いです。

頭が痛い、おなかが痛い、気分が悪い、などなど。
こういうときは無理をせず休みます。

何かしらのアクションで解決できる場合はそれをします。
薬を飲んで休んだり、私の場合はお腹がすいて集中できないなんてことがあるんで、そのときはしっかりごはんを食べます。

すぐに解決できないものの場合は、根本から改善できるようにします。
必要であれば病院に行って治療してもらうとかです。
解決しないとずっと集中できなくなってしまうので、気になることがあるなら直します。

環境が悪いときは移動する

さっきの話と似たようなものです。
部屋じゃ集中できないとか、工事の音がうるさいとか、そんなことで家で作業ができなくなることがあります。

そんなときは潔く移動します。
ファミレスや図書館やコワーキングスペースなど。
とにかく場所を変えて、集中できる環境に行きます。

私はよくファミレスに行きます。
在宅ワークを推奨していて、Wi-Fiやコンセントを完備してくれているお店があるので助かっています。

きちんと自分に問いかける

今自分はどう思っているか、何を感じているか。
これらをきちんと確認することが大事だと思います。

無理をするのはダメ。
でもサボりもダメ。

だから今自分はどうなっているかをきちんと確認する方がいいですね。
健康的に長くフリーランスをしたいので、これからも気を付けていきたいです。

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