リスティング広告を出すときに気を付けたこと3つ

リスティング広告をやってみた

自分でランディングページを作ってリスティング広告を出しています。
もう1年くらいになるでしょうか。
そんなにめちゃくちゃお金かけてないんですが、ちょこちょこ問い合わせをもらうことができています。

広告の運営をしてみて思ったことなどを書いてみようと思います。

記録を残す

月にいくらかけて、これだけクリックされて、これだけ問い合わせがきて、といったことを記録に残した方がいいです。
広告は分析して育てていく必要があります。
広告文に対する反応、地域、時間帯、検索ワードなどなど、色々な要素が組み合わさって結果が出るため、同じ金額でもより反応をもらうために試行錯誤していきます。

そのために自分が見やすいように記録を残して、いいところを見つけて伸ばしていくことを考えた方がいいなと思いました。

これで儲けようと思わない

リスティング広告は新規のお客さんをゲットする手段です。
ご新規さんはまだお互いよく知らないので、信頼関係が全然できていません。

なのでまずは自分のサービスを体験してもらい、「この人は大丈夫」と思ってもらい、次回からもお願いしてくれるお客さんになってもらうよう考えます。
この次回からが大事。
2回目からは広告を出さなくても注文してくれるので、広告費がかかりません。
あと知らない人ではなくなるので、注文のハードルが下がります。

それを目指すために、初回のお客さんには専用のサービスを用意し、それをランディングページに載せて公開します。
例えば「お試し価格で半額」とか「○○プレゼント」とか。
この辺の内容や金額はサービスによって変わるかと思います。

サービスを作るコツは、初めての方もとっつきやすいようにすること。
「これくらいなら試してみよう」と思える内容がいいです。
ちなみに無料サービスは当たりはずれが結構あるらしいので、それにする場合は試してダメだったらすぐひっこめた方がいいかもしれないですね。

仕事が終わったら終わりじゃない

依頼をもらって、その仕事を終えて、それで終了。

こんな風にするともったいない。
せっかくお客さんになってくれたのに、そこで関係が終わってしまうと次の注文が狙えません。

なので定期的に接点を作る必要があります。
接点は何でもいいですが、メールマガジンやダイレクトメールが手軽かと思います。
電話みたいに相手の時間を拘束しないので。
内容は押し売りせず、近況報告や季節の話で終わらせておいて大丈夫です。
押し売りはうっとおしいので絶対ダメです。

新規開拓へ向けて

フリーランスになりたての頃は仕事をくれる人を探すのに必死です。
リスティング広告だときちんと育てていけばいい営業マンになってくれます。

新規顧客がほしいと悩んでいる方はぜひお試しを!

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