営業が怖い私が気を付けていること

営業って怖いですよね!
私もものすごーく苦手です!

知らない人としゃべらないといけないし、うまくしゃべれる自信ないし、ビジネスマナー分からんし。
そんなこと考えてたら緊張してガッチガチになって、最悪吐きそうになったりも。
名刺交換の手震えてましたね(笑)

そんな私も、今ではどうにかマトモな営業ができるようになりました。多分。
多分と書いたのは、正解かどうかは分からないけど仕事になったのでOKってことで。

営業のときに気を付けていること、考えていることを書きます。
フリーランスのイラストレーターやデザイナーだけど営業が苦手、怖いという方のお役に立てればと思います。

相手の時間を拘束しない

相手も仕事をしているので、突然訪問したり電話したりするのは迷惑です。
私も会社にいた頃ちょこちょこ来られてましたが、仕事がストップするのでホントやめてほしい。
そもそも苦手だって言ってる人はやらないですね(笑)

じゃあどうするかっていうと、メールを送っています。
営業メールです。
これなら相手の好きな時間好きなタイミングで見れて、対応もどうするかは自由です。

過去それなりの数を送ってきましたが、クレームの返信が来たことはないです。
良ければ仕事になる、悪ければノーリアクション、てだけなので、恐れずに送ってみるのもいいかと思います。

具体的にどんなメールを送ってるかはこちらをご覧くださいませ。

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きれいな身なりで

小汚い格好は相手に失礼です。
「私は作品を見てもらいたいから恰好は適当で行く!」という方は、やめたほうがいいです。
作品のクオリティ以前に、仕事は人と人がするものです。
小汚い格好で行くということは「私あなたをナメてます!だから身なりなんて適当でOK!」と伝えるようなもの。
なので最低限きちんと整えて行きます。

別にきちっとスーツを着てガッツリ美容院に行ったりなんてしなくていいです。
きちんと洗濯してアイロンをかけられた服を着る、顔を洗って歯を磨く、髪は寝癖を取る。
あとはメイクして、ですかね。
最近は男性もメイクする方が増えてます。
お肌がキレイに見えると好感を持てますので、試してみるのもいいかもしれません。

挨拶とお礼はシッカリハッキリ

お会いしたときは「こんにちは」、お茶を出してくれれば「ありがとうございます」。
最後終わってから帰るときは「ありがとうございました」。

どれだけ緊張してても、ここはハッキリちゃんと言うよう意識してます。
言っても伝わらないと意味がないので、ちゃんと聞こえる声で、頭も下げて。

緊張してると言っちゃう

営業って緊張しますよね。
相手にそれを言っちゃうと、ちょっと気が楽になります。

私も最初の頃は割と言ってました。
そしたらほとんどの方は笑ってくださるんですよね。
おかげで肩の力がふっと抜けます。

笑顔をキープ

笑顔は何より大事です。
あなたに敵意はないです、あなたといい関係を築きたいです、と伝えるために必要です。

ちゃんとしようと思わない

これ、結構大事です。
私はこれを思うようになって、営業のハードルがだいぶ下がりました。

ちゃんとしようとしなくていいです。
人として最低限の礼儀があれば、大抵どうにかなります。

私はなりました!

何よりも「あなたと一緒に仕事がしたいです」「私はあなたと仲良くなりたいです」というのが伝わることが大事かと思います。

楽しく営業を!

営業って面倒だし怖いしでめっちゃ苦手です。
今でも終わったあとは家でグッタリしてることもあります。

でもきちんとお約束をしてお会いした方は友好的にお話ししてくださる方がほとんど。
なので人としてきちんと接すれば、悪い結果になることもないのかなと思います。

営業怖いというフリーランスのイラストレーターやデザイナーのお守りになると嬉しいです。

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