どんな人に仕事を頼みたいかというと、やっぱり人当たりがよくて実力もあって、自信もある人。
例えば「あんまり上手じゃないし、そんなに経験もないんだけど、まぁ、やってるんでよかったら仕事を……」なんてことを背中を丸めてポソポソと言われても、よし頼もうって思わないですよね。
っていうことは、フリーランスであればこちらも「この人にならお願いしてみようかな」と思える人間でないといけません。
ハッタリでもなんでもいいです。
私は超コミュ障なので、打合せや交流会は苦手です。
でもだからといって避けることはできないので、できるだけよく思ってもらえるように考えました。
そのために、私が打ち合わせや交流会など、人とお会いするときに意識していることを書いてみようと思います。
1.身なりはちゃんとしているかチェック
とにかく第一印象は見た目です。
人間は中身だと言っても、そこにたどり着く前に見た目の印象があります。
なので、人とお会いするときはデートのとき並みに気を付けます。
具体的には以下の内容。
- 髪は乱れていないか。
寝癖はついていないか。 - メイクはきちんとできているか。
- 服は綺麗か。
変なところにシミがついていたり、シワシワになっていないか。 - 靴は綺麗か。
とにかく身ぎれいに。
だらしない格好は相手に失礼にもなりますので、気を付けます。
2.笑顔はできているか
仕事をするのは人と人です。
円滑なコミュニケーションのためにも、笑顔は必須です。
3.肩甲骨を寄せる
胸を張っていきましょう。
イメージは漫才のときのオードリー春日。
このとき胸を張ると意識するより、肩甲骨を寄せると意識すると簡単です。
姿勢が良くなって、なぜか自然と前を向けます。
猫背で丸まった姿勢は自信がなさそうにも見えるので、気を付けます。
4.挨拶はハッキリ大きく
最初と最後の挨拶は特に意識します。
最初にきちんと笑顔で挨拶していればいい印象になります。
そして最後もきちんと挨拶できれば完璧。
終わり良ければ総て良し。
社会人ってどうやって挨拶するの??って思いましたが、特別なことはしなくてもなんとかなっています。
お会いしたら最初に「こんにちは」。
終わって帰るときには「ありがとうございました。失礼します」。
私はこれでなんとかなっています。
常に意識
直前にきちんと確認して、常に意識できれば問題ありません。
カンペを用意しててもいいかもしれません。
自分がどんな人になら仕事をお願いしたいか。
それを考えて、自分がそれに近づけるようにした方が仕事をもらいやすいかもしれません。
私もまだまだ苦手ですが、しっかり意識してやっていきたいと思います。