フリーランスのプロフィールを書くコツ4つ+1

最近は直に営業しなくても、SNSなんかで集客ができる時代ですね。
便利な時代になりました。

そのとき必ず必要になるのが、プロフィール文。
これがまた何を書いていいのか悩むんですよ。

ということで、私なりに内容について気を付けていることを書いてみたいよ思います。

1.自分が何者かをひとことで

自分が何者かというのをひとことで表します。
肩書とかそんなのですかね。

私の場合は、「フリーランスのイラストレーター兼デザイナー」とか。
キャッチコピーを決めている人はそれもいいかもしれません。
とにかく短い文章で、自分が何者かを表します。

2.どんなことをしているか

ひとことでイラストレーターといっても、どんなイラストレーターかが伝わりません。
なのでその辺の詳しい情報を書きます。

詳しいと言っても長々書きません。
ここも、ひとことふたことでシンプルにします。

イラストレーターだったらどんな絵を描くか、専門分野など。
デザイナーも、どんなデザインが得意か、主なターゲットはどこかなどなど。
どんな仕事をしているのかが想像できるように、分かりやすく書きます。

3.連絡先・方法

せっかくお仕事を頼みたいと思ってもらっても、依頼方法が分からないと声をかけづらい。
なので、お仕事を依頼する場合はこうしてくださいというのを書いておきます。

DMで送ってほしければDMください、メールでほしければそのアドレスを書いておく、など。
NSNなんだからDMくれるでしょ、と安易に考えない方がいいです。
それよりも方法を指定してあげた方が、声をかける側は気がラクになります。

4.他に見てほしいもの

別途、ホームページやポートフォリオがあれば、そのURLを掲載しておきます。
あとはやったお仕事が掲載されているURLなんかもいいですね。

実績があると分かりやすいし信頼されやすいので、オススメです。

載せちゃいけないこと

お仕事をもらうためのプロフィールなら、載せちゃいけないこともあります。
それは、仕事を頼みたくないと感じさせる文章です。

具体的にはこんな感じ。

  • 駆け出しです。
  • 初心者です。
  • 勉強中です。

なんか、頼みづらくないですか?
ちゃんとしたクオリティの作品ができるのかとか、きちんと対応してくれるのかなとか、そういった不安をあおる文章は消します。

初心者だろうが玄人だろうが、大事なのは気持ちよくお仕事ができて、きちんとしたモノが納品されるかどうか。
それよりも自分のいいところや得意なところをアピールするよう気を付けます。

相手の立場で考える

結局は見た人がどう思うか。
自分がいいと思っても、仕事を頼む側が見たときにイマイチと思ったらダメです。

客観的に見ながら、色々試行錯誤してみてください。

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