リスティング広告の問い合わせ数や成約数を上げるための工夫3つ

リスティング広告ではLPに繋いで、そこからお問い合わせに繋がるようにしている方も多いのではないでしょうか。
私もしています。
反応が増えると嬉しいですよね。
このときお問い合わせ数や成約数が増えるように、工夫をしています。

それをちょっとご紹介してみようと思います。

1.特別な割引を用意する

通常の価格から、理由を付けて割引します。

私の場合は初回限定で、モニターに協力してくれたら割引するようにしています。
作ったものを今後実績として紹介させていただくのと、宣伝用にお客様の声をいただくというお約束で、お値段を安くする。
そうすればお客さんが注文するハードルが下がるので、問い合わせ数が上がります。

サービスを気に入ってもらえれば次回も注文してくれる可能性が高くなります。
その前に、まずは少し手軽に試してもらうとお客さんが来やすいです。

このとき、割引く理由はきちんと考えておきましょう。
理由のわからない割引はお客さんが不信感を持ちます。

いい理由を考えればお客さんもお得感があるので、きちんと理由を作った方がいいです。

2.お客様の声をのせる

お客様の声はありがたいです。
注文しようか迷っている方の後押しにもなります。
なので可能であれば載せるようにするとよいです。

もっていない方は、さっきのように割引くからお声を用意してほしいと交渉するといいかもしれません。

お声はできるだけいいことをもらいます。
イマイチな点はせっかくいいサービスを提供しても、それの粗探しをしてしまいます。
改善点を見つけるのは大切ですが、それはまた別の機会に。

自分に注文してくれた(商品を買ってくれた)理由や、良かったポイントなどが聞けるとよいです。

3.ワンタイムオファー

これは問い合わせをくれた方への最後の後押し。

お問い合わせでメールを送ってもらう場合、メールフォームから送信し、後に「お問い合わせありがとうございます」といったメッセージが出る画面に切り替わるものが多いかと思います。
そのときにさらにお得なサービスを提案することです。
それがワンタイムオファー。

お問い合わせをくださったということは、少し興味があるということ。
その成約率を上げるため、「〇〇日以内に発注してくれれば、もっとサービスします」といった内容を伝えます。

例えば、さらに割り引くとか、お得感のあるオマケをつけるとか。
「早く発注しなきゃ!」と思わせるサービスを提案します。

成約率を上げたいときにはいいと思います。

試して改善していく

リスティング広告は結果を出すのに少し時間がかかります。
一度出してみて、反応を見て改善していき、ようやく安定した結果が出るようになります。

ぜひ気長に、色々試してみてください。

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