コミュ障フリーランスの頑張り方

フリーランスは自分で仕事を取ってこないといけません。
ってことは、コミュ障だとなれないってことでしょうか?
そんなことありません。

断言できるのは、私が超コミュ障だからです。
もう何年も通っている美容院に行くのにドキドキします。
はじめて交流会に参加したときは、本気で吐きそうでした。
それでも生活がかかってましたから。どうにか出ましたよ。

コミュ障が仕事をもらうためにやることを書いてみようと思います。

台本を用意しておく

フリーランスはどうしても人と会う機会があります。
人と話す機会があれば、そのときのために台本を用意しておくと便利です。

お話しする内容は大体決まっています。
自分の経歴やお仕事の内容、金額などです。
これらをあらかじめ用意して、ある程度頭に入れていけば、しゃべるときに少し楽になります。

このとき気を付けたいのが、一言一句決めて覚えること。
これだとどうしても台本感が出るのと、万が一忘れてしまったときに動けなくなります。

台本は箇条書き程度にして、あとはそれを見て話す練習をしてみるといいです。

肩甲骨を寄せる

人と会うときは肩甲骨を寄せるよう常に意識しておくようにしています。

というのも、コミュ障は自信がないこともあって、人と会うときに猫背になりがちです。
そうなると相手から「自信がなくて仕事できなさそう」と思われ、てしまいます。
背中が丸まっていると声も出しづらくなるので、余計にしゃべれなくなります。

胸を張るというより、肩甲骨を寄せると意識する方が簡単です。
これは常に意識して、姿勢が悪くならないよう気を付けます。

緊張していると素直に伝える

人とお話しする機会があれば、そのときにしょっぱなから「緊張してます!」と言ってみてください。
その後が不思議と楽になります。開き直るんですかね。
楽になると、変に気負いしなくて済むので、話がスムーズです。

ちゃんとやろうと思わない

人前でじょうずにしゃべれない、緊張する。
これらの原因のほとんどが、「上手にやろうとしている」ことです。
ちゃんと敬語使わなきゃ、これも説明しなきゃ、きちんとしなきゃ、と思えば思うほどできなくなります。

なので、ここは諦めましょう。

ですますがついていれば大体大丈夫です。
あとは笑顔で挨拶できればほぼクリア。
思いきりタメ口でウェーイなんてことしなければOKです。

コミュ障でもやれる

フリーランスはコミュ障でもできます。
仕事は人と人がおこなうので、どうしても人と接する機会というのは生まれます。
それでもやっていけばどうにかなるもんです。

自分なりのやり方を見つけて、いっぱいお仕事をもらいましょうぞ。

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