描けないときもある
絵を描いていると、思ったように描けない、普段描けているものが描けないなんてことよくあります。
毎回「何でやー!何で描かれへんねやー!!」って頭かかえるんです。
でも原因は大体わかってるんですよね。
1.寝てない
睡眠不足で頭が回らない。
あとはどういうワケか昼間めちゃくちゃ眠い。
よくあります。
そんなときは諦めて寝ます。
できれば夜、早めにご飯食べて風呂入って、スマホ見たりしないでさっさと寝ます。
しっかり寝ると頭がスッキリして、描けなかったものがめっちゃ描けるようになってたりします。
寝不足は作業の妨げになるので、できるだけ寝ましょう。
寝すぎは逆にしんどくなるだけなので注意。
2.おなかがすいている
頭に糖が足りてないんでしょうか、全然動かないことがあります。
そういうときは、大体ごはんを食べていません。
なので作業は一旦あきらめて、しっかりごはんを食べます。
おやつじゃなくてごはん。
食べすぎると睡魔に襲われるんで、腹八分を守ってしっかり食べる。
3.頭が沸騰している
なんか、ずーーーっと根詰めて作業してると、頭が沸騰したみたいになるんですよね。
中で煮えてる感じとでも言いましょうか。
こういうときは大体何をやってもうまくいきません。
なので、こちらも諦めて寝ます。
できればその日の作業は終わってしまって、ご飯食べて寝る。
適度に休憩取った方が作業効率もよくなるので、こまめに休みます。
4.資料を見てない
なんでこんなことに気付かないのかって思うこともありますが、よくやります。
資料を見ないから全然描けないワケです。
なのできちんと資料をそろえてみると、描ける描ける。
動物や建物を描くならその写真をググったり、図書館に本を探しに行ったり。
人間を描くなら自分でそのポーズをとって自撮りします。
だいぶ恥ずかしいですが、これが1番確実で手っ取り早いです。
資料を見て描くのはズルじゃないです。
きちんと絵を描くために必要なことです。
描けるときを覚えておく
たまに「きょうめっちゃ調子いいなぁ!」ってことがあります。
そういうときのことをメモして覚えておくと、後でそれを再現して調子よく作業することができて便利です。
あと調子悪いときに原因を調べるのにも役立ちます。
その日の気温とか、どれだけ寝たとか、何をいつ食べたとか、何したとか、などなど。
なんでもいいのでメモっておくと、原因を探しやすいです。
いつでも調子よく作業できるよう考えるのも仕事の一部だと思ってます。
たまにブレるときもありますが、しっかり自分で自分を見つめていこうかと思います٩( ”ω” )و