人前で話すのが苦手な方に勧めたい4つのこと

たまーに人前でしゃべらなきゃいけないことがあります。
一対一だったり、一対いっぱいだったり、状況は色々。

私はこれめっちゃ苦手です。
緊張するし何しゃべっていいのかわからないし、しんどい。
終わったあとグッタリしちゃいますよね。

こういうとき、できるだけ失敗しないように気を付けることがあります。
これをすることで、少し気も楽になります。

それをご紹介します。

1.身だしなみはバッチリ

めちゃくちゃしっかり身だしなみを整えます。
服もメイクも髪型も、できるだけきれいにして、お気に入りのアクセサリーなんてのもつけて。
自分に自信が持てる身なりにするのがいいです。

それだけで少し自信になって、人前でも堂々とできます。
あとは顔に何かついていたなんて失敗がなくなるので、できるだけバチバチにキメていきます。

2.台本を用意する

何を話すかをまとめた台本があれば安心です。
しゃべらなきゃいけないことを漏らすことがなくなります。
順番も決められるので、話がスムーズに進められます。

このときの台本は、要点だけ書いたものがオススメです。
一言一句書いてしまうとそれを読んでしまい、顔が下を向いたままになるので悪い印象になってしまいます。
要点だけならきちんと前を向いてしゃべれます。

なので簡単に箇条書きでまとめたものを作っておくと楽です。

3.胸を張る

背中を丸めて小さくなると、自信がなく見えます。
そう思われてしまうと「この人大丈夫かな」と相手からの信頼を失う原因にもなるので、できるだけ自信はあるように見せたほうが得です。

そのために、できるだけ胸を張ります。
「胸を張る」ではなく「肩甲骨を寄せる」と思うようにすると、より具体的になって行動に移しやすいです。
肩甲骨を寄せれば自然に胸を張れて、顔も前に向くのでいい印象になります。

人はまずは見た目から。
身だしなみとあわせて、ここもしっかり押さえておきます。

4.挨拶はハッキリ

最初と最後の挨拶も大事です。
話す内容がよくても、ここがしっかりしていないと台無し。
相手からの印象が決まることもあるので、挨拶はしっかりします。

最初の「よろしくお願いいたします」と最後の「ありがとうございました」。
これをはっきり明るく言うことで、より印象がよくなります。

気を抜かないよう気を付けます。

苦手なら準備せよ

人前で話すのは大変ですが、準備をすれば少し気が楽になります。
不安要素をつぶせばいい。
時間があるなら一度練習しておくのも手です。

私もまだまだ修行します!

最新情報をチェックしよう!
>イラスト&デザイン

イラスト&デザイン

イラストを使ったオリジナルデザインを制作します。
イラストを使うことにより、他社との差別化、目を引く、内容をわかりやすくする、自社のオリジナリティを出す、印象付けるといったメリットがあります。
その他、イラストのみの制作も制作可能です。

お仕事のご依頼・ご相談はお気軽にどうぞ♪

CTR IMG