たまーに人前でしゃべらなきゃいけないことがあります。
一対一だったり、一対いっぱいだったり、状況は色々。
私はこれめっちゃ苦手です。
緊張するし何しゃべっていいのかわからないし、しんどい。
終わったあとグッタリしちゃいますよね。
こういうとき、できるだけ失敗しないように気を付けることがあります。
これをすることで、少し気も楽になります。
それをご紹介します。
1.身だしなみはバッチリ
めちゃくちゃしっかり身だしなみを整えます。
服もメイクも髪型も、できるだけきれいにして、お気に入りのアクセサリーなんてのもつけて。
自分に自信が持てる身なりにするのがいいです。
それだけで少し自信になって、人前でも堂々とできます。
あとは顔に何かついていたなんて失敗がなくなるので、できるだけバチバチにキメていきます。
2.台本を用意する
何を話すかをまとめた台本があれば安心です。
しゃべらなきゃいけないことを漏らすことがなくなります。
順番も決められるので、話がスムーズに進められます。
このときの台本は、要点だけ書いたものがオススメです。
一言一句書いてしまうとそれを読んでしまい、顔が下を向いたままになるので悪い印象になってしまいます。
要点だけならきちんと前を向いてしゃべれます。
なので簡単に箇条書きでまとめたものを作っておくと楽です。
3.胸を張る
背中を丸めて小さくなると、自信がなく見えます。
そう思われてしまうと「この人大丈夫かな」と相手からの信頼を失う原因にもなるので、できるだけ自信はあるように見せたほうが得です。
そのために、できるだけ胸を張ります。
「胸を張る」ではなく「肩甲骨を寄せる」と思うようにすると、より具体的になって行動に移しやすいです。
肩甲骨を寄せれば自然に胸を張れて、顔も前に向くのでいい印象になります。
人はまずは見た目から。
身だしなみとあわせて、ここもしっかり押さえておきます。
4.挨拶はハッキリ
最初と最後の挨拶も大事です。
話す内容がよくても、ここがしっかりしていないと台無し。
相手からの印象が決まることもあるので、挨拶はしっかりします。
最初の「よろしくお願いいたします」と最後の「ありがとうございました」。
これをはっきり明るく言うことで、より印象がよくなります。
気を抜かないよう気を付けます。
苦手なら準備せよ
人前で話すのは大変ですが、準備をすれば少し気が楽になります。
不安要素をつぶせばいい。
時間があるなら一度練習しておくのも手です。
私もまだまだ修行します!