たまーに人とお会いすることがあります。
今では実際お会いする機会はほとんどなくなりました。
オンラインって便利ですね。
移動時間がいらないっていうのが最高です。
手段はどうあれ、人と接する機会はなくなることはありません。
そんなとき、相手にいい印象を持ってもらって、仕事をもらおうと意識していることがあります。
それをご紹介しようと思います。
お気に入りの服とメイク
「人と会う仕事のときはこれを着る!」っていうお気に入りの服を1着用意して、それを着ていくと自分のモチベーションが上がります。
なのでそういった服は少し持っていると得です。
上から下までなくても、靴だけお気に入りのもの、口紅はお気に入りの色を、なんてのもアリです。
大事なのは身に着けて自分の自信に繋がるもの。
なのでデザインが気に入っているとか、少し値が張るものがいいかと思います。
笑顔で挨拶
何事も笑顔から。
そして大きな声で「こんにちは」。
これで大体、第一印象はクリアです。
胸を張る
猫背で下を向いている人は、自信なさげて弱弱しく見えます。
そんな風に見られてしまうと「この人に仕事頼んで大丈夫かな」なんてことを思われかねません。
なのでしっかり前を向いて、胸を張ります。
「胸を張る」と意識するよりも、「肩甲骨を寄せる」と意識した方が自然な姿勢になります。
くっと寄せてると自然に前を向いて、自信ありげな姿勢に見えるのでオススメです。
仕事に関しては自信を見せないと、もらえる仕事ももらえなくなっちゃうので、これはいつも意識しています。
手は机の上
これは実際にお会いするときに意識します。
お会いするときっていうのは、相手の会社だったりお店だったりするのですが、必ずイスとテーブルがあります。
いざ椅子に座って相手と向かい合わせになったときに、手が見えていないと、なぜか自信なさげに見えます。
なので特に用事がないときは、できるだけ机の上に手を出しています。
両手を軽く前でつないでいたり、重ねていたり、置き方は適当。
時々相手の話に合わせて動いたりしてます。
あんまり動かすと落ち着きがないと思われてしまうので、何もないときはじっとすることを意識しています。
自信ありそうに見えた方が仕事ももらいやすいので、これも意識しているひとつです。
良さそうに見せる
お仕事はハッタリも大事です。
ひるまず堂々としているのがもちろんいいのですが、慣れないときはビビッて仕方ない。
私も最初はそんな感じでした。
ですが、こういったことを1つずつ試していくと、自信がなくても「こうすれば自信ありそうに見える」という行動をとれるので役に立ちます。
営業が怖い方や人とお話しするのはあまり得意じゃない方はぜひ試してみてくださいませ。